mother-miyukiのブログ

アラフィフ主婦、日々の心模様を綴っていきたいと思います。

サカナと目が合うと…

おはようございます。


昨夜、主人が知人から釣った魚を頂いて帰ってきました。




レンコダイ、マダイ、イサキ、カワハギ…


鱗取ったり、内臓を処理するのが面倒だなぁーと

一瞬思いましたが(汗)

さっきまで、海のなかで泳いでいたこの子(魚)たちのことを思うと、ありがたく頂こうと思いました。

ちょうど、ペットボトルのキャップがあったので、そのキャップを使って鱗を取りました。(ナイスアイデアが閃きました☆)

包丁を使うと、あちこちに飛んじゃうからね…


魚の処理はできるんですが、

この1匹だけは、怖くてどーしてもできませんでした。

その1匹は、カワハギ!

目が怖い!もう凄く怖い!

他の魚は、目がキラキラしてるな〜とか思うんだけど、カワハギだけは、なんか目が合うというか、見られてるような気がして、包丁を入れられなくて、主人にお願いしました。

いやぁーその瞬間は、ほんと恐怖でした 笑


いのちを頂くことに感謝しなければな…とあらためて感じました。


カワハギさんは、煮付けにして食べようと思っていますが、まだドキドキしています。笑

心に響いた1冊

「人生最後の日にガッツポーズをして死ねる

                 たったひとつの生き方」

                       〜ひすいこたろう〜


最近、心震えた1冊。



誰かがおすすめしていて、

読んでみたいなと思って、

本屋さんで探してみたけど、、


ようやく、最近、お目にかかれた。


歴史については、

あまり興味がないと思い込んでいたが、

そういえば、

たまにハマる時があったなと思い出す。


何というか、

奥深く心に響くものが好きなんだと気づいた。


この本に書かれている幕末の5人のサムライの生きざまに、心震え、涙が出てきた。

まさに私たちが今ここにあることを感じ、

生きるとは…を考えさせられた1冊で。


よく学校で、校訓「生きる力」って書かれていたりするけど…と、学校教育のあり方へと思考が飛んでいく私…笑(このような本こそ、教材にしてほしいなと心の声)


それはともかく、

私自身の在り方をもう1度見直そうと思った1冊でもある。


いのちの使い方。

どう生きたいか。


もう1度、問うてみる…

私のいのちの使い方を。


許しあい

認めあい

支えあう世の中…

あい(愛)なんだよね。



すべては必然で、

このタイミングでこの本に出会えたことに感謝している。


*****


そして、昨日は次女宅へ。

往復2時間 滞在時間30分

チキンカツとマカロニサラダ、自家製食べるいりこふりかけは作って持って行き、次女宅でグラタン用のホワイトソースを作ってきた⤴︎


上の孫はお昼寝中だったので、会えなかったけど、

1ヶ月の孫には会えた♡

赤ちゃんは、やっぱり無条件に可愛い♡

どんな風に育つのか楽しみだなぁ〜

姉妹関係とか、親子関係とかね…

楽しみだ☆


ひとりひとり違うから楽しい♡

3人の子育てをしていて、そう思っていたな…

いまも、それぞれの成長を見守りつつ楽しんでいる。(時々、揺れながらもね…笑)


さあ、今日も有意義な1日を過ごしましょう。

可愛い思い出

スッキリ暮らしたくて

いま置いてある物を定期的に見直す。


見ないふりしているもの

ほんとに、今いる?

置いておきたい?…などなど、

自分に問う。


昨日も、子どもたちの卒園記念のマグカップを捨てようか迷って、今日までテーブルの上に置いていた。

そこには、可愛かった頃の思い出を手放したくない自分がいた。くうぅ〜

過去の産物?残物?

結果、マグカップは捨てることにした。

使っていなかったし。

昨夜、主人に「使ってないなら捨てれば?」と言われた時は、まだ思い出にしがみついていた。


思い出の品は、選び抜いて置いておこう。


オモチャ達も、さよなら(孫の使っていた大量のプラレール、次女のところは女の子2人だから、要らないしね。)


いつか使うかもしれないものより、

いまを大切に。


まだまだ、ついつい溜まりがちだけど(^◇^;)

(読み終わった本が増えていく〜)

定期的に(最近は、ほぼ毎日)見直している。